日曜日です。
このたび弊社の畳製造機械を2台入れ替えることになりました。
どちらも畳をつくるうえで、主になる機械です。
1台めは、框(かまち)裁断縫着機といって、畳の辺の短い方(框)を
寸法で裁断し、そして畳表を巻き、縫いつける機械です。
(今までの機械です。)
2台めは、平刺(ひらざし)機といって、その後の過程で、畳の辺の
長い方を寸法で裁断し、同時に縁(へり)を縫いつける(平刺という)
機械です。
(今までの機械です。)
(そして、新しい機械が大型ユニックで運ばれてきました。) (そして据え付け完了後、試運転です。)
(全体の入れ替え前です。) (そして入れ替え後です。) 前の機械が故障したわけではありませんが、どちらも約15年ほど 使用して、不具合などもありましたので、思い切っての最新式への 入れ替えです。 今まで本当によく動いてくれました。 新しい機械で、心機一転また頑張っていきたいと思います。
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